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人が人を殺す事は、悪だ。 現代においてそれはもはや常識である。 地球上でほぼ全てといっていい数の人間が、当たり前の知識として知っている。 人の死は何も生まない。 誰かを傷つける行為。悲しませ、苦しませ、痛めつけ、最終的に何もかも無くさせる手段。 これらは許されぬ事。罪深き事。公にされ、裁かれるべき業である。 何故。何故、人を殺す事は悪とされるのか。 テレビのニュースで。新聞の見出しで。途切れなく多くの殺人が報道される。 映し出される、涙に暮れた遺族。被害者の名を悲嘆げに叫ぶ友人。 内容が残酷であるほど人々は憤り、非難の声は集中する。 何故か。簡単な話だ。 それは"善人を殺したから"だ。 多くの人に愛され、親しまれて暮らす一般人。 そんな人が恨まれ、殺される道理など存在しない。 存在しない道理によって殺される。それこそが悪だ。 道理なき殺人こそ悪の正体であり、裁かれなければならない犯罪なのだ。 人が文明を築いて数千年。 21世紀に入った現代社会で、人が人を殺す事を許されている例は三つのみとなった。 それは戦争による犠牲。 人類の歴史と常に共にあって、今も何処かで流れ続けている流血。 悪と定め、起こしてならないと口を揃えて禁忌としているのに、戦争が止む日は未だない。 国の利益。民族の尊厳。個人の信念。 それらは正しい。どれも手にする権利がある、肯定されるべき概念だ。 だが世界の全てで、各々の意見を折り合わせるには人類は増えすぎた。 複数の正しさはかち合う。百人の幸福には等量の不幸が百人に降り注ぐ。 幸せを追い求めて、正しさを知りたくて、けれど取り分は予め決まっていて。 だから人は他人を悪とした。 心を殺さず戦場で生きるには、敵を人間(同胞)と思ってはいけない。 前線に立つ誰かは言う。「戦争で人が死ぬのは仕方がない」。 皮肉ではなく本心から、誰かはそう思った。 それは法律による処刑。 人を裁く役目を人でも王でもないシステムに委ねる。 現代で法治国家と呼ばれる構造。 犯罪者は警察に捕まり、裁判にかけられ、罪に応じた罪を課せられる。 世界中の国家で、それは法によって定められている。 そして余りにも罪が重い者が出れば、法は殺人を許可する。 生きている事で償いにならない。更生の余地、反省の色が見られない者に、死刑判決を下す。 法律の規定に準じ、人を殺す行為を公的に認められるのだ。 あるいは、法律のひとつである正当防衛。緊急避難。 人は自身と他者を襲う危機から身を守る権利があり、それによって襲った人間を殺したとしても重い罪には問われない。 他者を犠牲にして自分の身を助けても、状況を加味すれば許されるカルネアデスの板。 法は状況によっては、人を死なせる事を咎めない。 私情で揺れ動かず、擦り減る心もない理想の支配。 この瞬間、人は背負ってきた罪のひとつから解放されたのだ。 それは、あるいは―――― まだ人の文明が発展途上の頃。そこでは当然のように認知されていた存在。 健康管理の不届きの病死。雷や地震の自然現象の事故死。 歴史に現れる暴君の死の原因に、高次元の意思を見出す試み。 幾つかの偶然が重なり、因果が絡まり、それが起きた時。 人は喜びを以て迎え、その行いを責めるどころか称賛する。 天の裁きと呼ばれる、絶対の死の運命を人は易々と受け入れていた。 先の時代の者が見れば、無知な様を滑稽と笑うだろう。 だが現代の中ですらそれを信じる者はいる。 見る者も感じる者もいないのに、いると伝えられるだけで"在る"もの。 神と呼ばれる、法を超えた域による殺人だ。 ◇ ◆ 『……昨夜未明、新都の宝石店で強盗殺人の容疑で捜査中の◯◯容疑者が路地裏で遺体の状態で発見されました。 遺体は首を切断されており、鋭利な刃物で寸断されたとされ……』 自宅で家族一緒に朝食を取る最中には不釣合いなニュース。 父は何かの使命感を秘めた目でニュースの文面を見据え、母はそれを心配そうに見つめる。 だが息子である夜神月(ライト)はそれを気にした風もなく聞き流しながらトーストを口に含んだ。 『見ての通り、仕留めた』 『ああ、ご苦労だった、アサシン』 家族の誰にも聞こえない男の声に、やはり彼の中でしか聞こえない領域で応える月。 念話という、契約したサーヴァントと精神対話を可とするスキル。 他者に映らない相手との付き合いは心得ている月にとって、不自然さを見せることのない習得は容易なものであった。 『暫くは情報収集に努めよう。本格的に始まれば派手に騒ぐ連中も出てくるだろう。自分で手に入れたものじゃない力で舞い上がった奴なんてそんなもんだ。 そうして絞り込んだ相手が孤立したところで、君をぶつける』 『了解した。お前が特定し、俺が裁く。理想的な役割分担だ』 そうして秘めやかな会議が行われる中、画面には被害者の過去の犯罪歴が挙げられ男の凶悪さを説明している。 現代ではそうお目にかかれない怪死に住民は困惑こそするが、同時に誰もが思っているだろう。 たとえ口に出すのを憚れるとしても。犯罪者といえど殺人は罪であると、公然の知識を弁えていても。 望んでいる者がいる。往来をはばかりなく歩く罪人の死を。 そしてこう呟くのだ。裁きが下った、因果応報だ、と。 『召喚に応じた以上、俺の用途は全てお前の自由だ。道具として存分に使え』 『分かってる。お前が僕のサーヴァントなのは一番の幸運だよ』 幸いにして自分のサーヴァントは予想を超えて従順だ。英霊というにはリュークのような一筋縄ではいかない人格と思いきや、このサーヴァントは遥かに従順であった。 だがそれも、サーヴァントの真名を知る月にとってみれば違和感ではない。 なにせ自分が契約した英霊は戦場での勇猛果敢で名を馳せたのでも、人類の発展に貢献する偉業を為したのでもない。 『ただ、人を殺し続けた』。 戦でも功利でも恐怖でもなく淡々とそれを続けてきただけでしかないのだから。 人魂を思わせる蒼の髪。眉目秀麗ながら冷血冷淡の極みにある相貌。 纏う黒服はかの悪名高きナチスドイツの制服。その上にはさらに薄い黒衣を羽織っている。 形こそ人の姿をしているが―――その存在感は月の知る『死神』と全く相違のない、死の具現そのものだ。 ―――異世界に連れてこられて契約するのがまた死神とはな。つくづく縁があるよ、オマエたちとは 名前を書いた人間は死ぬ―――死神が持つノート、デスノート。 捕らえられてない凶悪犯。人の手を超えた道具で罪人に死の裁きを。 偶然によって手に入れた月はノートに名を書き連ねた。私欲ではない、余にはびこる犯罪者を一掃して善人だけが生きられる世界、真の理想郷を生み出す使命によってだ。 それがキラ―――名も顔も知れぬ救世主に人々が名付けた月のもう一つの真名である。 そう、月には蔓延る全悪を消し新世界を作る崇高な目的がある。 こんな見知らぬ場所で殺し合いに興じる暇など本来なら間違ってもない。 表向きキラ対策班に加わり、指揮を執る探偵『L』を出し抜く心算を図らなければならないのだ。 それがいったいどうして、聖杯戦争などという儀式に巻き込まれてしまったのか。見当もつかない。 妹が辛気臭いニュースを嫌がってチャンネルを変える。画面では犬が飼い主につられながら地方の住人にもみくちゃにされていた。 ―――アサシンの能力は格別高くない。だが宝具は条件さえ満たせば一撃必殺だ。大概のサーヴァントは嵌まるだろうが戦闘で遅れを取る可能性も鑑みるとできればマスターがいい。 既に罪人である者。この街で犯罪を重ねてる者。ここでも僕の父は警察だ。パソコンから情報も引き出せる。あとは…… 手にした『道具』の威力を月は実体験として確かめ、計算する。 サーヴァント。宝具。人類史に名を残した伝説の英霊。今も自分の背後にいる暗殺者の英霊のスペックは把握しておかなくてはならない。 殺し合いなどに巻き込まれたのは甚だ不本意だ。加えて、他の犯罪者のような相手と一括りにされている状況にも納得いかない。 だが……その『優勝賞品』には興味が湧いた。 聖杯。救世主の血を受けたとされる杯。あらゆる奇跡を起こし、世界の傷を癒やすとされる聖遺物だ。 世界中の人間が知っている神の宝物。新たなる神となる月が手にするには、見事に嵌まるシンボルだろう。 宗教家達を一気にキラ派へ傾倒させる材料にもなるかもしれない。いずれにせよ新世界創造の助けに大いに役立ってくれるには違いない。 なし崩しとはいえ参加する以上、身に入る旨味と使い道を把握しくのは当然といえた。 自分は必ず勝ち残らなければならない。 生きて還りキラの活動を継続するのは勿論、手に入る聖杯とマスターの存在を危惧する故だ。 なにせ万能の願望器だ。謳い文句がどこまで真実かはまだ疑念があるが、英霊召喚という実績がある以上、効力があるのは確かなのだろう。 少なくとも、強力無比な力にものを言わせ、欲するものを好きに奪い、蹂躙してのけられる程度の力は。 この街に集まってるマスターの大半はそうした手合いだろう。法を忘れ自分の欲望を自制せず、他者に暴力を振るい犯罪を重ねる…… まさに月が忌み嫌う悪(クズ)、キラとしてこれまで裁いてきた死すべき犯罪者と大差ない。 そんな悪に聖杯が渡ればどうなるかなど馬鹿でも分かる。自分の世界に被害が回ってくる可能性は決して否定しきれないのだ。 禁忌の果実という誘惑に耐え、聖杯を所有し正しく使えるマスター……そんな人物はこの自分以外にはいない。 「それじゃあ父さん母さん、行ってくるよ」 身支度を整えて一足先に外へ出る。向かうのは通っている新都の大学だ。 アサシンに言った通り暫くは市井に溶け込み情報を集める。キラとして動いた頃と変化はない。 サーヴァントという必殺の武器を手に、殺すべき相手の所在を突き止める知恵比べ。強いて変化があるなら敵にも同じ武器が与えられてる点。 ―――僕は負けない。用心を重ね今まで通りやれば、順当に勝ち残れる自信はある…… 天から落とした聖物は、新たな神の手元に置かれるべきだ。 新世界に君臨する新たな野望を燃え上がらせながら、月は今後に備えた戦略を練り出していた。 ◇ ◆ 月のない夜。 街の外灯も届かない路地の裏で、一人の男が立っていた。 黒き装束に蒼髪。抜かれた真剣のような、そこにいるだけで周囲の気温が下がっていく威圧感。 生ける者の気配がなく、双眼の視線は絶対の零度に凍えている。 これはこの世のものではない。これは世界にいてはいけない。 英霊の残響。神秘の絶地より来たる境界記録帯(ゴーストライナー)。 サーヴァントという、冬木という街に巣食う無数の化外の一つに他ならない。 「…………」 男の前にはひとつの死体がある。 倒れている全身。泣き別れにされた頭部の瞳は恐怖に見開かれたまま固まっている。 恐怖で固まった犯罪者(おとこ)は、痛みを感じる間もなく命を刈られていた。 手には血に濡れたばかりの刃が添えられている。 刀というより鎌に近い形状。死神が掲げるには相応しい象徴。 実態は、ギロチンだ。罪人の首を落とす断頭台は、男の右の肘から直接生えていた。 「死体が臭うな」 すん、と男は鼻を鳴らす。 視線は自身が今殺した眼前の死体に向いてない。 虚空を見上げ、此処にはいない相手に言葉を投げかけていた。 「墓から戻って屑籠を漁り何になる、死人共が。それは矛盾であり、幽世の穢れだ。現世に持ち込むな」 殺人に柳眉を動かさず、道具として生きるのに何一つ不満のない男が。 侮蔑に満ちた声を漏らしていた。 殺意を孕んだ宣言を下していた。 『処刑人』には不要な、感情という炎を湛えさせていた。 男は殺した。無数の人間を。戦争犯罪者を。 罪に関わらず、善悪に揺れる事なく、処刑の道具として完全に在り続けた。 取り零さず精確に計測したその数は、歴史に打たれるべき事実と化した。 称賛にも悪評にも男は動じない。蔑まされ続けた晩年すらも男にとっては涼風のような時間だった。 男に感情などというものがあるなど周囲の誰もが思いもしなかった。 同じ一族である家族すらも露とも思わず、本人すらそれを考えた事もなかった。 この、瞬間までは。 「俺達には既に命の輝きはない。これ以上生者の世界を汚す前に、再び終わりをくれてやる」 聖杯戦争を男は憎む。それは死者を蘇らせる悪辣なヴァルハラであるからだ。 サーヴァントを男は殺す。死者の生を認めず、全てを土に還す為に。 「この、ヨハン・ライヒハートの死(な)を思い出せ」 世界で最も人を殺した処刑人は、死神として舞い戻ったのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 ヨハン・ライヒハート 【出展】 史実(20世紀・ドイツ) 【性別】 男性 【身長・体重】 176cm・63kg 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久D 敏捷B+ 魔力E 幸運C 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:E- 処刑とは秘されて行われるべきではない。公的に執行されるべきものである。 このランクだと実質機能していないに等しい。 【固有スキル】 白日の断頭:A 攻撃、暗殺は防げても決定された処刑は逃げようがない。 ヨハンを見た者に意思ST判定を行い、失敗したら数ターン行動不能になる「恐怖」のバッドステータスが付く。 死刑執行人という、民衆にとっての恐怖の象徴がスキルとなったもの。 標的を逃がさず殺すという点のみでいえば、天性のアサシンともいえる。 処刑人:A+++ 悪を以て悪を断つ、究極の裁断行為。 属性、悪に対するダメージが向上する。 また、そのサーヴァントの行為が悪と見なされた場合も対象となる。 ここまでくると、もはや本人が生きる処刑装置そのもの。 人間観察:C- 人々を観察し、理解する技術。 ヨハンの場合、"その者にどれだけの罪状があるか"に特化している。 その分析はむしろコンピューター的な思考に近い。 【宝具】 『死は慈悲の幕引きなり(グナーデン・シュトース)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人 より速く、多く、そして確実に、痛み無く処刑することを求められたヨハンとライヒハート家、 ひいては全ての処刑人の精神が宝具と化したもの。 逃げられず、防ぎ切れず、免れようのない手段として当然の帰結――――光のギロチンによる斬首法。 最大の特徴は真名解放から完了までのタイムラグの短さ。発動すれば光の速さでギロチンが対象の首に走り、瞬く間に切断する。 魔力や運命に依らない、速さと鋭利さ故に回避も防御も不可能という単純な理屈。 また対象の罪状の重さで魔力消費が減少するという特性を持ち、 極刑級になれば極めて低魔力で済み、連続発動も可能。 あくまで最大補足は1人だが、目の前に100人の死刑囚がいるとして、 全員の首を飛ばすのに"1人1人順番に殺して"も理論上は10秒とかからない。 基本的には極刑の相手にのみ使用する。 『処刑刃(トーデス・シュトラーフェ・マイスター)』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 自らの意思を殺し、処刑を行使する装置として生きると定めたヨハンの精神が宝具と化したもの。 ヨハンの肉体、服飾は世に知られている全ての処刑道具を再現できる。 無数の暗器を仕込んだアサシンにも見れるが、本人にそうした用途の考慮は一切ない。 【Weapon】 『処刑刃』による処刑道具。 手はギロチンでベルトは首吊りの紐、抱擁は鉄の処女(アイアンメイデン)である。 【人物背景】 ドイツの死刑執行人の家系ライヒハート家の8代目。 史上最も多くの処刑を行った男。 その数3165人。第2位のシャルル=アンリ・サンソンの500人以上である。 これだけ多くの執行を重ねたのも、フランス革命の最中で処刑人を務めたサンソン同様、 第二次世界大戦中のナチスドイツが席巻した時代に居合わせたことが大きい。 大戦に入り死刑囚の数は爆発的に増加。死刑執行人も大量増員された。 そんな多忙の中でもヨハンは執行手順を厳格に守り、1人ずつギロチンで首を落としていった。 敗戦後ナチ党員だったため逮捕されるが、「死刑執行人としての義務を遂行したものである」として無罪。 その後連合国側から執行人として再雇用され逆にナチスの戦犯を処刑することになる。 敵も。味方も。無実であるはずだった者も。 ヨハンは眉を僅かにひそめもせず全てを平等に処刑した。 人はいずれ必ず死ぬもの。そして人は往々にして理不尽によって死する。 ならば善悪に差異はない。そも処刑人たる己に善悪を測る権利はない。 刃は情を持ってはならない。刃に心は許されない。重き方に傾く無謬の天秤たれ―――― それが死刑執行人として生まれた者の使命。 鉄の意志を以て、ヨハンは処刑人という刃の役目を完遂した。 数多の人を殺し続ける――――過去の処刑人が抱いた苦悩を一切抱かずに役割に殉じた執行者。 長年ライヒハート家が求めた理想の処刑人は、直後の死刑制度の廃止によってあっけなく姿を消した。 廃止後のヨハンは周囲に忌み嫌われ息子も自殺し、孤独な人生を歩んだという。 その時初めて、彼の顔に人間らしい安堵が生まれたことを誰も知らぬまま。 【特徴】 ナチスの黒服の上に黒衣を羽織っている、蒼髪の美青年。 しかし人間とは信じられない鉄血冷淡の雰囲気はまさに死神そのもの。 【サーヴァントとしての願い】 サーヴァントとしては極めて忠実。己を道具として使われるのをよしとし、マスターにもそうするよう求める。 善悪を基準としないヨハンだが、死に関してだけは一生に渡り重く見続けてきた。 死は世界にとって絶対の境界線。死者が地上に戻ることなどあってはならない。 それは道具に初めて芽生えた意思。彼をして許せないと奮起するに至った生への侮辱。 "全てのサーヴァント(死人)を殺すこと" この聖杯戦争で抱いた、唯一無二の願いである。 【マスター】 夜神月@DEATH NOTE 【能力・技能】 容姿端麗・頭脳明晰・スポーツ万能のなんでもござれ。 世界最高の探偵「L」とも渡り合える頭脳を持つ。 【人物背景】 全てに恵まれながら日々に退屈していたある日、 「名前を書きこんだ人間が死ぬノート」、デスノートを拾ったのを機に燻っていた世の中への不信が爆発。 悪が存在しない、善人だけの理想世界を目指し、新世界の神となる事を決意。 裁かれぬ犯罪者をノートに書きこみ続け、やがて救世主「キラ」として世界中で信仰される存在となる。 最初に興味本位でノートを使い人を殺した罪悪感に追い詰められ、デスノートの利用を「自分にしかできない」と転換する人間的な弱さがあったが、 次第に自分の正体を探る邪魔者を始末するのに躊躇しない、自分の正義を疑わない傲慢さが大きくなっていった。 【マスターとしての願い】 聖杯を悪用されないためにも自分が手に入れる。 その後は新世界創造の助けに使う。 【方針】 情報収集。マスターと思しき犯罪者にアサシンを当て確実に始末する。
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イベント「空の境界/the Garden of Order」で配布された★4アサシン。初のコラボ鯖にして第5弾配布鯖でもある。 カード構成はQuick2枚(4hit)、Arts2枚(2hit)、Buster1枚(1hit)。Exは5hit、宝具はArts属性3hit。 Arts2+1枚の初のArts型アサシン。hits数のバランスが良く、全体的にカード性能は高め。 NP効率はスキルの存在も加えて非常に良好。ArtsのみならずA補正付きのQuickも実用域の総合性能を誇り、 「直視の魔眼」を発動した宝AAのアーツブレイブチェインが全てクリティカルになればNPも100%以上取り返せる。 混沌・善・人属性。その出自からか「特別な星の力」扱いとなっており、ギルガメッシュの宝具の特攻対象外になっている。(*1) スキル シンプルながら使いやすい複合スキルが多く、優秀。 【スキル1】直死の魔眼 A CT 7-5 1Tの自身の無敵貫通&Arts強化、敵単体への即死耐性ダウン。 宝具との相性が抜群なArtsカード性能&即死確率上昇効果が揃う。 加えて無敵貫通効果もあるので、無敵や回避している敵にもダメージを与えられる。 【スキル2】心眼(偽) A → 雨に出遭う B CT 8-6 1Tの回避効果と3Tのクリティカル威力アップの汎用スキル。 1Tの回避状態で敵のチャージ攻撃をやり過ごせる。 また、副次効果のクリティカル威力アップもクラススキル「単独行動」や強力なQuickとのシナジーで活かしやすい。 2023/10/11実装の強化クエストクリア後は、最大40個の即時スター獲得が追加される。 【スキル3】陰陽魚 B CT 8-6 NPを最大30%獲得する代わりにHPを減らすデメリットを持つ。 スキル上げによる効果上昇幅は少ないが、CT短縮と合わさると無視できない効果になる。 HPが1000以下でも使用はでき、HP1が残る。 宝具「 唯識・直死の魔眼 (ゆいしき・ちょくしのまがん)」 Arts属性の防御無視の単体攻撃宝具。威力も即死確率も高く非常に優秀。雑魚をほぼ確定で即死させる。 Arts属性なので、後続のArtsやQuickでのゲージも稼ぎやすくできるのはメリット。 「直死の魔眼」の効果である即死耐性ダウンと併用することで、キメラなどの大型コモンエネミーを高い確率で即死させられる。 ただし、即死耐性が著しく高い敵ボスや大型エネミーには今までと同様に即死はほぼ通らない。 確率自体は数%あるので「通ったらラッキー」を一応期待できる…が、あてにはしないのが得策。 即死させられずとも、配布ゆえの宝具の重ねやすさと「直死の魔眼」のおかげで火力は高い。 そのうえ、無敵貫通+防御無視で高火力を確実に通すことが可能。 2019/4/25にまさかの宝具強化が実装された。 強化倍率は標準通り、さらに攻撃後に3Tの防御ダウン付与まで追加と大盤振る舞い。 配布鯖のためイベントさえこなしていれば宝具Lv5になっていることもあり、アサシン全体で見てもトップクラスの火力を誇る。 防御ダウンの倍率は宝具Lvに依存しOCによる上昇はない。実質20%固定であり、即死の通りづらいボス格への追撃威力が上がる有用な効果。 総評 総合して、癖のある性能のサーヴァントが多い星4アサシンの中で素直なアタッカー。 彼女を皮切りに多数のArts型アサシンが実装されたが、後発のサーヴァントはNP効率もしくは火力のどちらかに悩まされるサーヴァントが多い。 しかしながら彼女自身は平均的で自バフで大きく強化できるArts、優秀なQuickおよびEXを併せ持つためNP効率、星出し性能のどちらも高く、星を産む→「心眼」で強化したクリティカルで火力を出しながらNP回収→高レベル宝具で大ダメージ、という流れで自己完結まで持っていける。 ここにNP30%チャージスキルまであるためNP効率はArts型アサシン内でも突出している。 同じ★4アサシンでカード構成も同じなエミヤ〔アサシン〕にはスター発生理論値でこそ劣るものの、NP効率に大きな差があり扱いやすさではこちらに分がある。 また、先述の宝具強化によりエミヤ〔アサシン〕に対しては同宝具Lvでも火力面で上回ることとなった。 とはいえ両者は競合相手と言うよりはむしろパートナーとして優秀。NP効率の劣悪なエミヤ〔アサシン〕のAチェイン補助を行ったり、「スケープゴート」によって両儀式〔アサシン〕の「心眼(偽)」の回避とクリティカル威力アップの両方の効果を活用できるようになる。 2023/10/11に巡礼の葉で交換できるようになり、アペンドスキルが容易に開放できるようになった。 これにより、式はアーキタイプ:アースの宝具の恩恵を受けられる「今を生きる人類」なので、アーキタイプの宝具をうつ前提なら、NP装填礼装無しでも宝具をうてるようになった(陰陽魚のスキルが10)。 白紙地球のフリークエストのコイン相手に即死が確定なのでうまく使おう。 相性の良い概念礼装 クリティカルアタッカーとしても宝具アタッカーとしても優秀、かつゲージ効率が良好なので選択肢は広い。 宝具と通常攻撃の両方をまとめて強化できるArts強化礼装のフォーマルクラフトやもう一つの結末 優秀なQuickも強化できる静穏なひと時 クリティカルアタッカーとしての運用を大幅強化する熱砂の語らい 長所である宝具火力を大幅強化する黒の聖杯 Arts強化とNP50チャージを併せ持つダイブ・トゥ・ブルー あたりが候補か。
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【アサシン用装備】【頭防具】へ カボチャ頭 お使い、ナイツポケット Lv1〜 防 1 強化 0 ハントクロス 防具屋 Lv30〜 防 8 強化 1 敏捷+3 器用+4 幸運+2 うさみみ 練成 Lv30〜 防 12 強化 2 幸運+8 HP+20 TP+10 攻補+2 魔防+3 魔力+3 耐闇+10 ハイドクロス ガチャガチャ第16弾 Lv30〜 防 14 強化 2 敏捷+10 TP+20 HP+15 回避+5 命中+3 バタフライマスク お使い Lv31〜 防 12 強化 2 幸運+8 HP+10 TP+20 攻補+2 魔防+4 魔力+3 耐闇+10 アースヘッド セット販売 Lv33〜 防 12 強化 2 敏捷+5 器用+4 HP+10 TP+10 アサルトパッチ ガチャガチャ第19弾 Lv35〜 防 19 強化 2 敏捷+15 TP+30 回避+7 攻補+2
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エステル・ゴランタンをお気に入りに追加 エステル・ゴランタンのリンク #blogsearch2 エステル・ゴランタンとは エステル・ゴランタンの69%は下心で出来ています。エステル・ゴランタンの12%は情報で出来ています。エステル・ゴランタンの12%は魔法で出来ています。エステル・ゴランタンの5%はカルシウムで出来ています。エステル・ゴランタンの1%は歌で出来ています。エステル・ゴランタンの1%は怨念で出来ています。 エステル・ゴランタン@ウィキペディア エステル・ゴランタン エステル・ゴランタンの報道 gnewプラグインエラー「エステル・ゴランタン」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 エステル・ゴランタンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL エステル・ゴランタンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ エステル・ゴランタン このページについて このページはエステル・ゴランタンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるエステル・ゴランタンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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メニュー>称号>メンター>サイレントアサシン ※前提《ディスアピア》 [Pv,-,U,-,-,5/隠 WpAkHtR+1d,DmR+SLd] ☆☆☆☆ 隠密戦闘についてはハイランダーにもスキルが用意されている。武器戦闘そのものについては向こうの方が上なので、メンターになってこれを取るのは毒使いに限られるはずだ。命中ダイスが増えるので1レベル目の価値は高い。 前提はあってなきがごとしだが、たとえスカウトでもメンターになってから隠密戦闘に舵を切るのはお勧めしない。隠密スキル取得のために様々なクラスを渡り歩くことになるのだが、高レベルだとそのぶんのフェイトロスが痛い。 -- 灯 (2012-05-08 19 55 59) 名前 コメント
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じゃっくらんたん 神話 イングランドに伝わる火の妖精。名前は「ランタンを持つ男」を意味する。 元々は鬼火、ウィル・オ・ウイスプと同類に分類される浮遊霊の類で、生前に怠惰な生を送った者の魂が死後の世界への立ち入りを拒まれ、彷徨っている姿がジャックランタンだという。 発祥地イングランドではカブをくりぬいたランタンを持つとされるが、アメリカに伝わる過程でカボチャのランタンに変化し、現在に至る。 性能 初期Lv.14 アギ(初期) スクンダ(初期) マハラギ(初期) バリゾーゴン(習得Lv.15) ヤケクソブースタ(習得Lv.17) アギラオ(習得Lv.19) 火炎無効 氷結弱点 備考、その他 ジャックフロストと並び称される、アトラスのマスコットキャラクター的存在の悪魔。 作品によってはジャックフロストに比べて冷遇気味だと愚痴をもらしていたりすることも。 両者の関係は、「キャプテン翼」の翼くんと岬くんをイメージするとわかりやすい。
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「このたい焼き美味しいですね! 藍にも食べさせてあげたいですね!」 「確かにこのたい焼き美味しいね!」 学園の屋上に二人の少女がいた。 ひとりは黒髪にCHARMと呼ばれる武器を持つ少女。彼女の名前は相澤一葉。この聖杯戦争の参加者である。元の世界ではヒュージと呼ばれる存在から人々を守るリリィと呼ばれる存在である。 もうひとりはピンク色の髪に忍者のような服装をした少女。彼女の名前は源モモ。一葉が召喚したアサシンのサーヴァントである。 二人はたい焼きを食べながら聖杯戦争の話をしていた。 「一葉ちゃんは本当に聖杯を求めなくていいの?」 「はい、私は聖杯を求めません。聖杯があれば私の世界を救うことはできるのかもしれませんが、そのために誰かが犠牲になるのは間違ってると思いますから、だから私はこの戦いを止めたいです!」 「そっか……。なら、私は一葉ちゃんの力になるよ! 私は一葉ちゃんのサーヴァントだからね!」 「ありがとうございます! モモさん!」 こうして二人は聖杯戦争を止めるために戦うことを決めたのであった。 【サーヴァント】 【クラス】 アサシン 【真名】 源モモ 【出典】 リリースザスパイス 【性別】 女性 【ステータス】 筋力B 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運C 宝具B 【属性】 中立・善 【クラス別能力】 気配庶断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 【保有スキル】 戦闘続行:B 大切なものを守るために最後まで戦い続けた彼女の逸話が昇格したスキル。 単独行動:B マスターから魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失ってから二日間現界可能。 単独でも戦い続けた彼女の逸話が昇格したスキル。 【宝具】 託されし魂 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ1~10 最大補足・100人 彼女が師匠から受け継いだ想いが宝具になったもの。自らの能力を一時的に上げ、敵を全力で倒す。 【人物背景】 『リリースザスパイス』の主人公。 『ツキカゲ』と呼ばれる組織に所属するスパイ。コードネームは『百地』。 高校の先輩でもある『半蔵門雪』の弟子。 武器は師匠と同じ日本刀を使用する。 視力が良く、夜目が利き、嗅覚に優れてる。 他人の肌を舐めると、その人の健康状態や感情を把握することができる特殊能力を持つ。 クラスメイトであり、『ツキカゲ』の先輩である『八千代命』と『石川五恵』に才能を見出され、『ツキカゲ』にスカウトされる。 それから師匠である『半蔵門雪』に鍛えられ 『ツキカゲ』の一員になる。 最初の頃は失敗も多く、悩むこともあったが、仲間たちに支えられながら成長していく。 『モウリョウ』と呼ばれる敵を壊滅させた後は、師匠である雪が『ツキカゲ』としての記憶を消し、一般人に戻ることを決意すると、 最初は躊躇するも師匠から想いと魂を受け継ぎ、雪に感謝を伝え、自分の手で雪の記憶を消したのであった。それから数カ月に彼女にも弟子ができていた。 性格は明るく、どんな時もあきらめず、正義感は誰よりも強い。 【サーヴァントとしての願い】 特になし。マスターを最後まで守る。 【方針】 マスターに任せる 【把握素体】 アニメ 【マスター】 相澤一葉 【出典】 アサルトリリィ 【性別】 女性 【能力・技能】 『レジスタ』 彼女のレアスキル。あらゆる効果をもたらす複合スキル。 『ブルドカング』 彼女が使うCHARMである。 【人物背景】 『アサルトリリィ』の登場人物。 私立エレンスゲ女学園所属の高校一年生。 トップレギオン『LGヘルヴォル』のリーダーにして、学園の序列第1位である。 真面目で正義感が強いが、うっかりミスがたまにある。 エレンスゲの犠牲を出す戦い方を変えようとしてるなどエレンスゲの良心とも言える存在。 実はかつてエレンスゲが引き起こした『日の出町の惨劇』の生き残りである。 その時にとある少女に助けてもらい その少女に憧れ、その少女のようになりたいと思いリリィを目指した。 参加時期はゲームのメインストーリー第2章終了後である。 【マスターとしての願い】 特になし。この戦いを止める。 仲間との約束もあるため自分も絶対に死なない、誰も死なせない。 【方針】 協力してくれてマスターを探す。 【ロール】 とある学園の学生でリリィ。 【把握素体】 ゲーム及び、舞台
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各パズル解説 各パズルが意味するところ、背景情報を補足。 謎解きを見直したい場合は、データベース → 隠された真実で各クラスターを選択。 基本的に、このパズルを解くという行為それ自体が、被験者16号が得た情報を伝える仕組みになっている。 正しい絵、絵の中のポイントを選ぶためには何が重要であるか(王侯貴族、ロボットなど)という正しい推定が必要であり、絵合わせの復元も正体を探す努力をすることであり、コードホイールのキーコード合わせも写真を注意して見るための仕掛けである。 また、通話記録をデコードすることによって、テンプル騎士団の陰謀を読み解くことが出来る。 アサシンのマーク、テンプル騎士団のマークに注意してみよう。 なお、モールス信号等で謎解きの絵にさらにメッセージが隠されている場合がある。 パズルの解法が知りたい方はこちらへ→シンボル 1.CLUSTER1君主制の崩壊。テンプル騎士団は民衆の支配を継続するために新たな、より都合の良い政治体制を求めた。 2.CLUSTER2冒頭の文はアダム・スミスの「国富論」。テンプル騎士団が資本主義を創り出した。リングパズルは資本主義によって、自然や民衆の暮らしが変えられたことを示している。 3.CLUSTER3冒頭のモールス信号。DARKNESSLOSTDNUMB "数字は闇の中に消えた" ハリー・デクスター・ホワイトの写真にある文、Le chiffre indechiffrable(仏語:解読できない数)より、写真に隠されている文字群はヴィジュネル暗号になっている。"IMF"が赤文字で強調されているのでこれを暗号鍵に使えば解ける。1ドル紙幣。"ジキル島ダックハントクラブ、より多くの紙幣と中央銀行"。その左の部屋の写真にある"1910年"から、同年にジキル島で行われたロックフェラーなどの各経済界のトップによる秘密会議の末に設立された連邦準備制度(FRB、アメリカの中央銀行)の事を指している。後半部はドル紙幣が米造幣局ではなく、FRBが発行している事を指しているか。参考資料:FRBとは スターリンの写真。"その一つ、彼は必要な圧力を供給した"。同写真のポップアップする文章と合わせて考えると、ロシア革命によって共産主義国家が誕生したが、党上層部などのブルジョワが依然として贅沢な生活を送っていた=既存の社会経済システムが堅持されていたということだろうか。 群衆の写真。"債務国は新たなフロンティアだ"。 4.CLUSTER4現代計算機科学の父とされるアラン・チューリング。労働者の代わりとなりうるロボット(人工知能)が資本主義を破綻させるのではないかと考えたテンプル騎士団は、その研究を行っていた彼を聖書の蛇がアダムとイヴに知恵の実を食べさせた事(ロボットに知能を与えようとした)になぞらえてリンゴで暗殺した。同じ通話記録から共産主義者であるとされたハリー・ホワイトも同様に自殺に見せ掛けて殺害されている事が判明している。 5.CLUSTER5写真群に隠されている暗号はアウグスト・ピノチエットの写真の車のナンバーをズームすると現れるLUXJ→FORDより、アルファベットの順番をずらすシーザー暗号が使われている事が分かる。その写真の下にある暗号"死者は3000人を超えた"。CIAの支援を受けてピノチエットが引き起こしたチリ・クーデターで設立された軍事独裁政権下での死者は公式発表で3000人以上。参考:チリ・クーデター 左下の写真の下にある暗号"ユナイテッド・フルーツ、USバンク、自動車会社等はアルゼンチン政府に企業債務を移譲した"。 左上の写真。"愛丁帝"→"あいていてい"→"ITT"→"CNN"、すなわちCable News Network。CLUSTER6でカメラマンがテンプル騎士団のマークを背負っている事からも、メディアがテンプル騎士団の支配下にあることが分かる。 社会主義国の転覆の裏にはテンプル騎士団(キッシンジャー)の姿があった(通話記録より工作によってアメリカによる関与と見せかけていた事が分かる)。全ては国家にも縛ることが出来ない資本主義体制を維持するため。 6.CLUSTER6写真に隠されている暗号。ズームすると楽譜が見えるが、音階と音符をアルファベットに置き換えて解読できる。(四分音符と二分音符で換字パターンを分けて考える)ペレストロイカの下にあるスコア(右下の写真の下にあるスコアも同じ)。"それはブレトン・ウッズで始まった。IMFの設立である"。ブレトン・ウッズのランドマークであるマウント・ワシントン・ホテルだが、CLUSTER3の写真群の中のアブスターゴ社の旗が掲げられている建物である。建物にズームすると現れる文はテンプル騎士団が世界経済に影響力を持つことで間接的に世界を支配しようとしている事を示していると考えられる。 森の写真。"疲弊した政府は改革にうってつけである"。 エリツィンに対するマーガレット・サッチャーの書簡。ソ連解体は人々を独裁政治から解放する為ではなく、石油の獲得(資本主義を維持)が目的であった。 最後のパートにもスコア。"ロシア高層アパート連続爆破事件によってチェチェン戦争が勃発し、プーチンを大統領に選ばせた。全てはアブスターゴによる計画だ"。プーチンが大統領に選ばれたのはチェチェン戦争を制圧した辣腕が評価されたからだと言われている。参考資料:ウラジーミル・プーチン、チェチェン紛争 7.CLUSTER7冒頭の被験体16号による数字の羅列は大きな戦争が勃発した年。全てはテンプル騎士団が引き起こした物だった。 写真解読。隠されている暗号は3桁の数字の羅列。ジョージ・W・ブッシュが映っている写真にWe the people.とありその上に1,2,3の番号が振られている。この3語から始まるものといえばアメリカ合衆国憲法である。それぞれの数字は合衆国憲法のn番目の単語の頭文字を表している。一番大きな写真"その命令は下された"。 ポール・ウォルフォウィッツの写真。"最後のフロンティア:破壊を利益とすること"。 ドナルド・ラムズフェルドの写真。"コンストラクターは利益をあげるために戦争を運営する"。 ドン・エヴァンズの写真横。"イラクは最高入札者に売却された"。 合衆国最高裁裁判官アントニン・スカーリアの書簡。サンドラとは合衆国最高裁裁判官のサンドラ・デイ・オコナーの事と思われる。彼女を最高裁から引退させ、後任にテンプル騎士団の人物を就ける為の工作。Wはジョージ・W・ブッシュ、Cはディック・チェイニーかコンドリーザ・ライスの事と思われる。司法を牛耳ることで、アメリカを裏から支配しようと暗躍している事が読み取れる。 8.CLUSTER8テンプル騎士団がテレビ(おそらくデジタル放送を受信するもの)を利用して人類の監視と個人情報の収集、マインドコントロールを行なっている事が明らかにされる。CLUSTER5,6からもメディアがアブスターゴ社の支配下にあることは明白である。 ウォーレン・ヴィディックのメールからネットワークを用いてエデンのリンゴと同じような効果を発揮する実験に成功したという報告。 テレビゲームに夢中にさせて現実を忘れさせようとしている。メタフィクションか。 9.CLUSTER9 10.CLUSTER10リングパズルの蝶のような模様はローレンツ方程式のグラフ。予測不可能性・カオスの象徴であり「nothing is true, everything is permitted.」(真実はなく、許されぬことなどない)という、Assassin s Creed(アサシンの信条)を代弁するかのようなマークと言えそうである。1のエンディング直前等、シリーズには度々登場しているマークである。 写真解読。アルファベットの大文字と小文字がランダムに並んでいるが、これらは元素記号である。よく見ると27番以降の元素がないので、各原子番号をアルファベットに変換出来ることが分かる。警官隊の写真左上。"暴君にそれを壊すことはできない"。 同上写真右側。"支配者にそれを殺すことはできない"。 同上写真左側。"奴らのコントロールは衰えつつある"。 毛沢東の旗が映っている写真右側。"アブスターゴが全てを所有しても、あなたを手に入れることはできない"。 同上写真下側。"「役立たずな紙切れ」から決別しよう"。原文「worthless pieces of paper」とはドル紙幣の事。後ろにある"資本主義の失敗"という言葉と重なる。 広場の写真右側。"裁判所はそれを止めることはできない"。 同上写真上側。"化学がそれを開くだろう"。 警官が盾を構えている白黒写真。"December21 2012"。アブスターゴ社の人工衛星打ち上げ予定日である。 電話記録。テンプル騎士団の目的は"かつて来たりし者"に代わって人類を統治し繁栄させる事であって、騎士団にとって資本主義はその為にとっている手段に過ぎない(騎士団の理念はノブレス・オブリージュに近い)。アサシン教団と対立しているのはアサシン側が"誰にも束縛されず、人類自身の力で進化していく"という考えで、"テンプル騎士団が人類を導いていく"という騎士団の考えと相容れない為である。 チェスの画面。"H. ACTⅡ. SC.2 192.(日本語版ではHが欠けている)"。意味するところはハムレット 第2幕 第2場 192行。"Words, words, words."。"ABRAN LOS OJOS"はスペイン語で"目を開け"。"TUAM LIBERA MENTEM"はショーンの言うようにラテン語で"心を解き放て"。 赤い点の並びは黄金長方形に内接する螺旋を描いている。黄金長方形はフィボナッチ数列(10のコードホイールパズルにも使われている)の各項を一辺とする正方形を螺旋状に配置した物に等しい。 議論用フォーム 過去のコメントはこちら ↑パズルの解き方ならシンボルへどうぞ - 名無しさん 2012-03-24 11 36 46 2012年の後期に誰かの処刑が起こるのではないか?その時なんらかの奇跡が起こると信じてる - 名無しさん 2012-05-02 17 44 10 シンボル - 名無しさん 2012-05-19 00 05 08 CLUSTER8隔離ゾーンの背景のグラフは何なんでしょう? - 名無しさん 2012-09-14 20 02 49 CLUSTER9について何も書かれていない・・・ - 名無しさん 2013-05-07 00 42 13 名前
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イビルアイ・アサシン イビルアイ・アサシン ユニット-ゴルゴン 使用コスト:黒1無3 移動コスト:黒1無1 パワー:2000 スマッシュ:1 クイック 即死レベル5(このカードが使用コスト5以下のユニットにバトルでダメージを与えた時、そのバトル終了時に、そのユニットを持ち主の墓地に置く。) 魔獣の群れに対抗するために、ラインハルトはゴルゴン族を招集した。味方より多く敵を倒してくれることを祈りながら。 黒の即死持ちユニット。 同能力を持つユニットの低コスト版にイビルアイ・シャーマン、高コスト版にイビルアイ・プリズナーがある。 バトル・ダメージ?の応酬が解決された時に、このカードが「スクエアからスクエア」以外のゾーン移動をしていた場合、能力は誘発しない。 収録セット ファースト・センチュリー ベーシックパック(052/200 アンコモン) イラストレーター 槻城ゆう子?
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壱 弐 参 極 名前 ゴーストアサシン (ごーすとあさしん) セリフ 壱 「滅多に、生者に姿を見せることはないよ」 弐 「日々、技を磨き、心を塞ぐ修練を積むんだよ」 参 「もし標的が思い人でも…どうかな?」 極 「お仕事も恋も手を抜かないよ♪」 解説 亡霊と化した暗殺者。姿を見せず、音もなく標的の息の根を止めるという仕事人。「忍」と呼ばれる影の軍団の一員であるらしい。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 HR 17 2070 2070 1720 弐 2260 2260 1880 参 2470 2470 2050 極 2690 2690 2230 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:忍び心 風 5 自分自身の攻防アップ お邪魔戦術式 発動率 敵HPダウン 中 備考: